2017年8月8日火曜日
アタマが悪い まとめ Ⅱ
二度目の「まとめ」です。
放ったらかしてると自分でわけが分かんなくなって、収拾
がつかなくなっちゃうので。
さて、面白い言い回しは有ったでしょうか。
《 すべての生命は風土に殉じ
すべての存在は時代に殉じる 》
「時代に殉ずる」
《 みんな、止むに止まれず生きている 》
「止むに止まれぬじんせいよ」
《 事実は小説より疑なり 》 「真実はいくつ?」
《 すべての物は勾配によって動く
温度の勾配、圧力の勾配、重力の勾配・・・
人の世が動くのは、差別の勾配による 》
「格差社会を生むもの」
《 わたしたちは
自分に満足し、今に満足することを取り戻さなければ
死ぬまで “経済の捨て駒” で
いなければいけません 》
「今のままではいけない?」
《 人を利用する人間と
人を攻撃する人間には、なってはならない 》
「 “道徳” って教育するものなの?」
《 「できることはできるし
できないことはできない」
それだけのことでしょ? 》
「愛のムチ?」
《 アタマが悪さをすることを、アタマが悪いと言う 》
(前回と重複しますが、「テーマ」としてあらためて)
「しっかり歩く」
《 「生まれて死ぬだけ」仲良くしたら?
まずは自分と 》
《 「人並み外れた努力ができる」ってことが
才能なんですよ 》
「努力にまつわる幻想について」
《 どんな自分であっても、自分を生きるしかない 》
「生まれ変わったって・・・」
《 悪とは「自他を損なうこと」
「自他を利用すること」 》
「諸悪莫作 衆善奉行」
《 わたしたちは
手段と目的を取り違えるのを得意としている 》
《 世界は無意味です。おあいにくさま。
そして、おめでとう! 》
「無意味な人生?」
《 人生に意味を求めることに、意味は無い 》
《 みんなそれぞれ「自分」がある
それ以上の「価値」はないのです 》
「人生の意味」
《 人にはストーリーが必要であり
言葉に出来ないことはストーリーに組み込めない 》
《 言葉は、人間の持病 》
「自分というストーリー」
《 異常は日常の中に擬態している 》
「やる気スイッチ OFF」
《 勘ぐりは下衆 》 「勘ぐりは下衆」
《 クリエイティブとは
美しい状態を作りだせる事である 》
「まど みちおさん と げんばく」
《 誰も、罪を犯すつもりで
生まれて来るわけじゃない 》
《 人も、どんな生き物も、木も、草も、石ころも、
雨粒も、何もかも、
みんなそれぞれ、そこに、そのままに、ある。
ただ、それらの〈動き〉だけが、人をして苦悩させ
歓喜させ、狂気させ、嫌悪させ、絶望させる・・・。
それは人が離れるべきものであると同時に、
静かに抱き締められることを待っているのだろう 》
「みんなちがって、みんないい?」
《 ちょっと、落ち着いたら? 》
「思い上がっちゃいけないよ。」
《 「仕方がない」という言葉を、否定する態度は
前向きだとも言えますが
それ以上に、傲慢で強欲という毒を持っています 》
「九州の大雨に考える」
《 食物連鎖のピラミッドを立てて考えるから
ヒエラルキーが生まれる
これを寝かせて考えなければいけない
事実、食物連鎖は地球上に
ほぼ水平に広がっている 》
「ピラミッドを寝かせてみれば。弱肉強食?」
《 “身体” にとって “エゴ” は
とてつもない厄介者です 》
「フンコロガシにあこがれる」
《 人間はそれぞれに “いびつ” である
決まった型に押し込むと、死んでしまう事がある 》
「ナット キング コールと “不寛容社会” 」
《 「人は生まれ変わる」なんて考えは “妄想” です
“妄想” と一緒になっている “魂” は
「妄想する魂(霊)」、つまり “亡霊” です
この世の “亡霊” のままでいるのは
悲しい事だと思いますが・・・ 》
「亡霊のまま、生きて死ぬ」
《 私にとっての「輪廻」とは
「宇宙」という〈ひとつの魂〉の中を
「自分」という意識が
無限に「自分」を探していることです
「愚かだから輪廻する」というより
「輪廻すること自体が愚か」なんです 》
「輪廻という “愚” 」
《 地獄のほとんどは、「疑い」によって出来ている 》
「“疑い” という」地獄」
《 完璧なんてあると思うな
もしもあったら、まぐれ当たりだ 》
「世の中はでっち上げ」
「まとめ Ⅰ」に較べたら、あんまりパッとしませんね
(「較べるな」って言ってんのに・・・)。
本文を読まないと理解し難いのが多くなってる様です。
ブログを書いてる内に、「ふっ」と出てきた言葉が多いか
らでしょうね。
でも「食物連鎖のピラミッド・・・」とかは気に入ってい
ます。
どれかひとつでも、あなたのモノの見方を機嫌が良い方に
シフトさせられる言葉があったら、望外のしあわせです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿