2017年10月22日日曜日

アタマが悪い まとめ Ⅲ


 《 人は “喜び” には飽きるが 

          “安らぎ” には飽きない 》
                 「意識について Ⅰ」

 《 わたしたちが〈意識〉を持っているのは

     「存在する」という至福を感じる為だろう 》

 《 宇宙の始まりから終わりまで

           何もかもがしあわせだ 》
                 「意識について Ⅲ」

 《 わたしたちは「何かを成すことの価値」ばかりを

     刷り込まれ続け、

  「何も成さないでいる安らぎ」を

             あまりにも貶めている 》

 《 「運命」とは、「命に運ばれてしまうこと」では

    ありません。

   「運命」とは、「命に運んでもらうこと」です。

   「自分で自分を運んで行こう」なんて、

                  傲慢なんです。 》
                 「不治の病を生きる」

 《 世界は無意味です

   だったら、しあわせにしちゃえばいいんです 》
                「運命に翻弄される?」

 《 人は皆 “自分の星” に満足したり

   呪ったりしながら生きて行く様ですが

   “自分の星” は「笑っちゃう」のがイイようです 》
               「集中力は養えません!」

 《 どれほど遠く旅しようとも

         心が自分にとどまっていては

             家で寝ているのと同じだ 》 
    「ネットお遍路さん、どうぞ休んでいって下さい」

 《 「強くなれ」って言うのは

   “弱い者” に手を貸す〈智慧〉なり〈品性〉なりが

       無い者が、言うセリフじゃないのかなぁ 》

 《 本当の自信を持っている人は

              他者を批判しません 》
             「『強くなって』何をする?」

 《 自分のあるがままの力で

   自分のあるがままに生きてゆけばいいんでしょう

   自分に無いものは無いし

   得られないものは、得られない

            それが自分というものです 》

 《 「強さ」は娯楽でしかありません 》
               「弱いままでいきてゆく」

 《 「生きなければならない」ことはない 》

 《 生きているから 生きている 》
         「ボクらはみんないきている けど
            『生きなければならないの?』」

 《 「生き甲斐」によってしあわせになるのではない

      しあわせでいることが「生き甲斐」なのだ 》

 《 人間には何の義務も無いが

       もし、義務があるとすれば

         「しあわせを生きること」だろう 》
              「生き甲斐と、上西小百合」

 《 わたしが、わたしのマイホーム 》
                    「家へお帰り」

 《 「勝った者が、最後に笑う」のではなく

   「最後に笑っちゃえば、勝ち!」でしょ!

   というか、「勝ち」も「負け」も

            そう思うだけのことだから 》
              「やっぱり、アタマが悪い」

 《 わたしたちは “状況の奴隷” です

      自分を保持し続けることは出来ません 》

 《 個人の力は “出来事の要素の一つ” に過ぎません 》
              「あなたの望みは叶わない」

 《 人として持つべき夢は「夢を持たないことである」》
                「夢と希望は必要か?」

 《 教育とは、「育むことを教える」こと 山川宗玄 》

 《 世の中にとって大事なのは、世の中だけです 》
           「『教育』ではなく、『教⇔育』」

 《 通常、「込み入る」と「深刻」になり

      「深刻さ」からは「不幸」が発生する

   「幸福」でいたければ

         「込み入らない智慧」が求められる 》
「特別電源所在県科学技術振興事業補助事業評価報告書?」

 《 〈社会〉とは、個人のエゴが集まったもの

   〈自分〉とは、社会の要求が作り出した

               一人分のエゴのこと 》

            「素直なひねくれ者に生まれて」

 《 〈永遠〉とは「いつまでも続く」

           ということではありません

   〈永遠〉とは、この瞬間が

           全宇宙に拡がっていることです 》
             「永遠の生命をさしあげます」

 《 世の中が平和になったら

          人々に平和が訪れるのではない

   一人一人が平和になって

     はじめて、世の中に平和が訪れるのである 》
           「コーヒーは底から混ぜましょう」

 《 普通の側に身を置こうとする人は

   「自分のようなもの」を渡り歩く、迷子です 》
 「本当のマイノリティと、押し付けられる『いき辛さ』」

 《 何でも見せてみろ。何でも見てやろう。 》

            「生かされているというけれど」

 《 都合がいい時は、合理的

           不都合な時は、平気で不合理 》
            「合理的なバカにならない為に」

 《 完全な成功と、完全な敗北は

          人を同じところに連れて行く 》
              「チェットベイカーの絶望」

 《 理由を求めるから不幸せになる 》

 《 余計な理由は、クズかごへ! 》
              「理由・理由・理由・・・」

 《 誰にでも事情がある 》
                「誰にでも事情がある」

 《 思い通りになっても、思い通りになるだけです 》
            「ボブの絵画教室が好きだった」

 《 世界という「事情」の中で

         自分という「事情」が生きている 》

 《 「そういうことだよ。」と世界が言う

   「そういうことね。」とわたしが言う

          宇宙の中で、何かがほほ笑む 》
               「そういう事情なんです」

 《 “「他人に期待する」権利” は無い 》

 《 「期待」は「依存」に過ぎない 》
                 「期待に応えない!」

 《 足りないものは「満足」だけ 》
            「足りないものは『満足』だけ


 三回目の「まとめ」です。

 「特別電源所在県科学技術振興事業補助事業評価報告書」

という字面を見ると、やっぱり笑っちゃいますね。現代のバ

カらしさを象徴している様に思います。楽しいね!

 それにしても、《 足りないものは「満足」だけ 》は気

に入ってます。出来過ぎですね。

 わたしたちには、「今あるもの」以外は無いですからね。

しあわせでないとしたら、「満足」しないからとしか言いよ

うがありません。簡単と言えば、これほど簡単なこともない

わけですが・・・。この言葉に「満足」してもらえるでしょ

うか?

 私自身は、「満足したい」と思ってはいますが。



 
 

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